まだまだ楽しみ方は色々と!

ついこの間まで半袖だった気がするんですが、、、気のせいですかね?

サンクチュアリーIMCの鈴木です。みなさんこんばんは。

秋の余韻に浸る間もなく一気に冬に突入したような寒さですが、みなさん体調崩してないですかね?

私鈴木家では家族が風邪気味でありまして、だいたいこういう時って家族が治りかけのあたりにお父さんが風邪をもらってなんか迷惑がられる、ってパターンになりますので。。。健康管理には気を付けていきたいところです。

こう冷えてくるとライダーには厳しい季節ですが、エンジンにはおいしい空気が入るいい季節になりますね。キャブレーター車で夏場はぐずってて調子悪いけど、冬場はなんか調子がいいなんて経験をされた方もいるかと思います。

季節の温度差によって湿度が変わってくるとエンジンに供給される混合気も変化してきます。レース用強制開閉キャブレーターは季節ごとにセッティングを変えなきゃだめ、なんて話も聞いたことがあると思いますがそんな理由で言われていることなんです。

サンクチュアリーIMCではキャブレーターセッティングはもちろん、社外、純正問わずキャブレーターのメンテナンス作業もお受けしております。エンジンの調子が悪かったりするとキャブレーターセッティングに関するお問い合わせをいただくことがよくありますが、不調の原因がキャブレーター以外にあったりすることもよくあります。一度お問い合わせいただき簡単に診断させていただけると最も適したプランをご紹介できると思いますので、お気軽にお問合せいただけたらと思います。

私鈴木自身もキャブレーター車のフィーリングはとても好きで、何より吸入音や見た目がかっこいいんですよね。キャブレーターの良さも理解している上で、サンクチュアリーIMCではもう一つの選択肢としてご提案しているのが、フルコン制御によるフューエルインジェクション化の作業です。

インジェクション化するとなにが変わるの?という事なんですが、まずはこの気温差によって変化した混合気の濃度を自動で調整してくれるということです。この自動でというのはもちろん設定してあげないときちんと働いてはくれないのですが、暑い日や寒い日に応じて燃料を調整してくれますので、夏でも冬でもセル一発で始動すること、が可能になるんです。

その他は根本的な構造の違いがあって、キャブレーターはエンジンからの吸入負圧(吸い込みの力)によって燃料を吸い込ませる構造になっていますので、ベンチューリー内に吸入負圧が発生したところで燃料を吸い込み、そこから吸入された空気と混ざり合い霧状にすることで混合気となります。したがってスロットルを開けたところからどうしても若干のタイムラグをもって加速に移行するのですが、インジェクション車の場合は吸入負圧に関係なく、インジェクターから霧化された燃料を噴射するためスロットルの開閉に対してすぐに反応してくれます。そのためZ系のような旧年式車に搭載すると、いつも知ってるエンジンのフィーリングからまた違う世界を見せてくれる楽しさがあるんです。

そういう点で現行車では当たり前となったオートシフターやフライバイワイヤ式スロットルなど、当時では組み合わせることのできなかった旧年式車と掛け合わせることも可能になりました。古いエンジンでもまだこんなフィーリングがあったのかと、新しい楽しみ方を引き出すことができると思います。

基本的にはどんな車種でも可能ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談いただけたらと思います。

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