【IMC新製品のご紹介】
サンクチュアリーIMCの鈴木です。どうもみなさんこんにちは。
ここのところすっかり秋めいて急に涼しくなってきましたが、みなさん体調などは崩されてないでしょうか?
今年も暑い日が続いていましたがやっと涼しくなってきまして、オートバイには最適な季節になってきましたね。
酷暑と比べてもエンジンにおいしい空気が入りますし、キャブレーターのセッティングをするにしてもいい外気温です。
何より気候も良く何かとオートバイに乗る機会が増えるのではないでしょうか?
最近では、オートバイの状態を社外製の油温/水温計などでエンジンの温度を正確に把握することが出来たり、後付けの空燃比計でエンジンの状態を確認できたりと、以前に比べてオートバイの様々の情報を可視化して確認することができるようになり、よりご自分のオートバイの情報が走りながら分かりやすく認識できるようになりましたね。
もしかしたらこれから、そういった機器類の取り付けを検討されている、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回、新製品のご紹介です。
社外製の空燃比メーター/テンプメーター用「アジャスタブルカーボンメーターステー」のご紹介です。
軽量であ りながら高い強度を誇るカーボンフ ァイバー素材(CFRF)を使用しており、 耐久性と柔軟性を兼ね備えています。また、車種や車体の仕様に縛られず様々なシーンでの使用を考慮し たアジャスタブル機能により、ユー ザーのニーズに応じた最適な位置に取付が可能です。
【製品の特長】
〈軽量設計〉
カーボンフ ァイバー素材は非常に軽量であり、材料比重(重さ)を比較すると、
・ステンレス7.6~8.1
・チタン4.5
・アルミニウム2.71
・カーボン1.8程度
数値が小さい=軽量となりますから、他の材質と比較しても非常に軽量であることが特徴です。
〈高強度〉
カーボンファイバーはその特性上、非常に高い強度を持っています。これにより振動の集中するハンドル回りの過酷な環境下でも安心して使用でき、破損のリスクを 大幅に軽減します。
〈アジャスタブル機能〉
仕様や車種にとらわれずに使用の自由度を広げ、表裏を入れ替えればお好きな方向で取り出し口も選択可能です。
「ここの、もうちょっと奥に収めたいんだけどな、、、」
「スマフォホルダーやUSBポートもあると、視認性がいいところがなかなかなくて、、、」
など、そんな経験はないでしょうか?
そこでマウントステーステーを4種類ラインナップ。車種、車両の仕様に応じて、お好きな長さを選択でき簡単に調整可能です。特定のシチュエーションに縛られることなく最適な位置を選択することが可能です。
・マウントステー TYPE-A
近くのネジ穴を利用し、ステーの取付を上側に取り付ければ奥側に収納、下側に取り付ければ手前側に収納できます。
・マウントステー TYPE-B
奥側に収納する際のステーです。オフセット17mm。
・マウントステー TYPE-C
奥側に収納する際のステーです。オフセット27mm。
ステーTYPE-B、TYPE-Cは共に、締め付け場所を360°任意に選択が可能です。
・マウントステー TYPE-D
バーハンドル仕様の車両のハンドルポストと共締め。90mm~100mmまで対応しています。
〈シンプルなデザイン〉
メーター回りの視認性の邪魔にならないシンプルなデザインとなっており、車体カラーを問わず取付易くなっています。
マウントステーTYPE-C車体取り付け例。
マウントステーTYPE-D車体取り付け例。
空燃比メーターの取付の際には、専用のO2センサーボスのご用意もしております。
種類はM18P1.5サイズ、チタン製、ステンレス製二種類をご用意。
弊社での溶接可能も承っておりますので、取付位置をご指定いただければマフラーのみお持ち込み頂き溶接加工も可能です。
こういったエンジンの情報を可視化できるメーターは、ツーリングやサーキット走行など様々なシーンで活躍します。走行環境に応じた車体の情報を得ることで、さらに快適なライディングを楽しむことができますよね。
ご注文、商品についての詳細は、ホームページCONTACTのページからお問合せ下さい。
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