スポーツライディングを重視し、大幅に車体ディメンションを見直し製作されたこのRCM-066。
17インチ化された足回りにより走行性能の向上に伴い、更に理想的なディメンションに近づけるためピボット部を中心に大幅に加工された、正に17インチ専用フレーム。
そのフレームに搭載されるパワーユニットをZRX1200エンジンにスワップしたことで、よりハイパワー化を実現し更に実践的なライディングを追及された。
随所に現代的なレーシングパーツを使用する一方で、スタイリングはあくまでも『Ninja』にこだわり、現代版GPZ900Rといったイメージで製作された。
正にRCM Ninjaフォーミュラーパッケージに相応しき、RCM-066である。