
目を疑う光景を目の当たりにした時。
【目を疑う】
読み方:めをうたがう
別表記:目をうたがう
見間違いではないかと疑う程、その物事が信じられないさまを意味する表現。~実用日本語表現辞典より引用
サンクチュアリーIMCの鈴木です。どうもみなさんこんにちは。
みなさん、普段の生活の中で信じられない光景を目の当たりにした時、どうしますか?
(1)一度立ち止まって思考停止してみたり
(2)一度見ておいてからきれいな二度見をしたり
(3)完全に突っ込んでみたり
と、人それぞれのリアクションがあると思います。
あの時私鈴木も例に漏れず、(3)完全に突っ込んでみたりを選択し、そしてその結果、決定的瞬間を逃してしまうとは思いもよりませんでした、、、。
遡る事一週間ほど前、朝子供と一緒に幼稚園の登園バスのバス停に向かっているときのことです。
普段は静かな住宅街なのですが、その日はやたらとカラスの大群が大騒ぎしているのを見て
「どうしたんだろうね~?」
なんて子供と話しながら歩いていたのですが、近づくにつれて何やら屋根の上に向かってカラスが威嚇しているよう?
犬の散歩をしていたお兄さんも気にしながら歩いていたのであいさつをしたら、
「屋根の上になんかサルっぽいのがいましたよ」
と、、、。
※画像はイメージです。
、、、え?
いやいや、ここ松戸ですよ?山形の実家でも見たことないのに、さすがに松戸に野生のサルはいないのでは?と思いつつ色々と考え込んでいたら、
いや、ちょっと待てよ、、、まさか、、、サルっぽい人間が屋根に登って、なにか悪さをしようとしているのでは?、、、と。
そしてこの通りは子供達の通学路、そんなことを考えていたらいてもたっても居られなくなり、これは正体を暴かねばなるまい!と、子供を見送ってから屋根の裏側の見えるところに回ってみました。
しばらく観察しているとカラスの大群が大騒ぎしている場所を発見。
すると、
がっちり目が合ったその生物は、
顔が真っ赤っかで、
茶色い毛むくじゃらの、
「サルじゃん!」
と、突っ込んでいました。
カメラを構えることができず呆気にとられている私鈴木のリアクションをあざ笑うかのように、サルはカラスの大群を引き連れて森へと消えて行きました、、、。
まさか松戸で本物のサルに遭遇するとは、、、我が目を疑うとは、まさにこういうことか、、、と。
しかし、野生の猿は人間に慣れていないため、不用意に近づくと襲われる危険性があるそうです。刺激すると興奮して襲ってくる可能性があるそうです。
近辺の違うエリアでも目撃情報があるようなので、お近くにお住いの方でもし目撃したら落ち着いてその場から離れるよう注意しましょう。
しかし、我が家の近所にはカブトムシといいサルといい、野生の生物が多く生息しているなと、感心してしまいましたね。
みなさんは、信じられない光景を目の当たりにした時、、、どんなリアクションを取りますか、、、?
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